ホーム > 県政情報 > 情報公開・広報・広聴 > 広聴 > 県民の生の声コーナー > 2022年 > 6月 > 雹被害作物の再利用について
更新日:2022年6月22日
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アスパラガスやニラが雹の被害で廃棄処分しなければならないと生産者が言っていましたが、廃棄せず消費することは可能だと思います。また、アスパラガスの繊維組織が破壊されてしまったものは、商品価値は下がりますが消費は可能と思います。
生産者支援のための消費拡大を検討してほしいです。今の内に他県との支援交換会を立ち上げることも必要と思います。(2022年6月7日)
6月2日から4日にかけて発生した降雹及び強風によって県内で発生した農作物等被害については、現在、被害状況の把握に努めているところです。なお、自然災害の影響を受け、出荷できなくなった農作物を有効活用することは、被害を受けた農業者の営農継続のためにも、非常に重要な視点だと考えます。
被害状況を踏まえ、関係機関と連携して、何ができるか検討していきます。(2022年6月20日検討)