更新日:2022年5月27日

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ジェンダー平等について

ご意見

 SDGsのジェンダー平等ですが、イジメは良いことではありませんが、山形は温泉街も多く有り、男湯女湯の区別が曖昧になるのは犯罪にもつながりかねず、観光にも影響を与えると思います。
 はやりのようにLGBT条例を作るのは時期尚早であり、慎重であるべきと考えます。(2022年5月16日) 

県の取組状況

 LGBTなどの性的少数者に関する取組みについては、近年、一部自治体において「性的指向」や「性自認」に対する差別的な取扱いを禁じる条例を制定する動きが出始めています。
 現在、本県では、条例制定の予定はありませんが、今後、全国の動向を注視するとともに、情報収集を行い、この度の御意見も参考にしながら、必要な取組みについて検討してまいります。
 県としては、引き続き、性別に関わりなく、誰もが個性や能力を発揮しながらいきいきと活躍できる山形県の実現に向けて取り組んでまいりますので、御理解と御協力をお願いします。(2022年5月27日その他) 

( しあわせ子育て応援部 女性・若者活躍推進課 )