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更新日:2022年5月19日
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定年年齢を65歳に引き上げる取組みが令和5年度から始まるという新聞記事を見ましたが、どうしてでしょうか。(2022年5月9日)
少子高齢化が進み、生産年齢人口が減少する中で、複雑高度化する行政課題に的確に対応していくためには、高齢職員の能力や経験を最大限活用していくことが大事になります。
こうした考えのもと、国家公務員法及び地方公務員法が改正され、令和5年度から公務員の定年が65歳まで段階的に引き上げられることになりました。
山形県では、行政経験豊富な高齢職員に引き続き活躍してもらうとともに、その知識や技術を次世代に継承していくことで、県民の皆様に質の高い行政サービスを持続的に提供できるよう、検討してまいります。(2022年5月17日その他)