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更新日:2023年3月23日
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とれいゆつばさの運行終了後の活用方法として、足湯施設として、児童遊戯施設、観光施設、公園や遊園地などに設置してはどうでしょうか。(2022年3月29日) (他同種意見1件)
【前回回答】
車内で足湯を楽しめる新幹線として平成26年にデビューした「とれいゆつばさ」は、「食」「温泉」「歴史・文化」「自然」を温泉街のように散策しながら列車の旅を楽しんでいただくという構想のもとで新幹線車両を改造し、乗ること自体が目的となる列車として皆さまに親しまれてきましたが、今年3月をもって運行が終了されています。
現在、JR東日本からお話を伺いながら、山形新幹線等の利用促進や、沿線の活性化につながる活用が考えられるか検討していますが、仮に活用することとなれば、相当な額の移設費や維持費等が発生するものと認識しているところです。
県としては、今回の御意見も踏まえながら、引き続き検討してまいりたいと考えていますので、御理解願います。(2022年4月19日検討)
【現在の取組状況】
運行終了後の「とれいゆつばさ」について、山形新幹線等の利用促進や鉄道沿線活性化につながる活用を検討しましたが、相当な額の移設費や維持管理費等が発生することが判明したため、活用を見送っています。(2023年3月16日対応困難)