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更新日:2022年4月25日
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新型コロナウイルス感染症について、大人は制限を緩和されているのに子どもだけ活動を制限されているのはおかしいと思います。
子どもは重症化のリスクが低いと言われているので、無症状の人を出席停止とすることはしないで、症状がある人だけ治療を受けられるようにすれば良いのではないでしょうか。(2022年3月24日)
県教育委員会では、生徒の学びを保障していくため、活動制限を段階的に緩和していきながら、感染防止対策と学びの保障の両立を図っていくこととしています。
無症状の児童生徒の出席停止等の判断については、文部科学省の「学校における衛生管理マニュアル」に基づき、感染者の濃厚接触者に特定された場合の他、濃厚接触者に特定されていない場合であっても、会話の際にマスクを着用していないなど、感染対策を行わずに飲食を共にした場合等は、一定期間出席停止等の措置をとることとしています。
県教育委員会としては、引き続き、感染状況を踏まえながら、随時適切な感染防止対策に取り組むとともに、児童生徒の学びの機会の確保に努めてまいります。(2022年4月22日実施中・実施済)