ホーム > 県政情報 > 情報公開・広報・広聴 > 広聴 > 県民の生の声コーナー > 2022年 > 3月 > スポ少及び部活動の活動制限について
更新日:2022年4月11日
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全国でまん延防止重点措置の適用が解除され、大人は会食の人数制限が解除されても、山形県ではスポーツ少年団、中・高の部活動に制限をかけています。制限はもうやめてほしいです。(2022年3月22日)
山形県では、10歳未満や10代の感染状況は高止まりの傾向が見られ、春休み期間中の帰省や進学・就職等に伴う県内外の人流増による感染拡大も懸念されることから、学校では春休み期間中の感染防止対策の徹底・強化に取り組んだところです。
新学期を迎え、学校活動が本格化することから、児童生徒の学びを保障していくため、活動制限を段階的に緩和していきながら、感染防止対策と学びの保障の両立を図っていくこととしています。
なお、部活動については、5日間感染が確認されていない学校に限り、活動を行ってよいこととしていますが、活動前にチェックリストを活用し感染防止対策の点検を行うこと、可能な限りマスクを着用した活動とし、気温の上昇等により健康被害が懸念される場合等、マスクを外す際は、会話を控えることなど感染防止対策の徹底を指示しています。
スポーツ少年団活動については、関係者に感染者が確認されていない場合は、感染防止対策の責任者を配置し、チェックリストを活用した感染防止対策の点検を行っていただきながら活動するよう改めて要請したところです。
県教育委員会としては、感染状況を踏まえながら、随時適切な感染防止対策に取り組んでまいります。(2022年4月8日実施中・実施済)