県立学校のコロナ対応について

ご意見

　子どもの通う学校で新型コロナウイルス感染症の陽性者が確認されましたが、休校にならず、リモート授業も実施されませんでした。学校で1人でも陽性者が確認された場合は、休校にして、リモート授業を実施すべきだと思います。 (2022年3月9日)　

県の取組状況

　県教育委員会では、県立学校において、基本的な感染防止対策を徹底するとともに、学習内容や活動内容を工夫しながら、感染リスクを可能な限り低減の上、授業等の教育活動を継続し、生徒の学びを保障していくこととしています。学校関係者の感染が確認された場合には、保健所等の関係機関と連携し、感染拡大防止に必要な範囲で、学級単位、学年単位又は学校全体の臨時休業の要否の判断をしています。
　なお、臨時休業等になった場合のオンライン学習の実施も推進しており、双方向型の学習指導に取り組んでいる学校もあります。
　以上の取扱いは、小中学校についても同様の取組みを市町村教育委員会に対し依頼しています。
　県教育委員会としては、引き続き、市町村教育委員会と連携しながら、児童生徒の感染防止と学びの保障の両立に向けて、取り組んでまいります。(2022年3月31日対応困難)　

（ 教育庁 義務教育課 ）