更新日:2022年4月4日

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高校生の通学マナーについて

ご意見

 山形駅から南側に通学する高校生の通学マナーが悪いです。マスクを外して会話をしながら自転車で歩道を走行していたり、イヤホンで音楽を聴きながら複数人で並走したりしています。信号待ちの間も、車道や歩道も関係なく広がっており、迷惑しています。静かに登校している小学生の模範となるよう、高校生に通学マナーの向上を指導してください。(2022年3月1日) 

県の取組状況

 自転車乗車については、生徒一人一人が交通社会の一員としての責任を自覚し、交通安全意識を高め交通マナーを身につけることが重要です。
 県では、中学生・高校生向けの自転車交通安全教材の作成や、警察・自動車教習所と連携した自転車安全教室の実施、学校安全指導者研修会、交通安全担当教員を対象とした研修会の開催などにより、交通安全教育の充実を図っているところですが、この度の御意見を受け、付近の高校に対し、山形駅から自転車を利用して通学する生徒の通学マナーの向上や交通ルールの遵守について、指導を徹底するよう、改めて指示したところです。
 今後も、交通安全教育の充実に努め、高校生の登下校時における通学マナーの向上に取り組んでまいります。(2022年3月31日実施中・実施済) 

( 総務部 学事文書課 教育庁 スポーツ保健課 )