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更新日:2022年3月3日

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子どもたちのマスクによる感染防止対策について

ご意見

 マスクによる感染予防効果について科学的根拠はないと言っている専門家もおり、マスク着用はマナーでもなく、ルールでもありません。特に子どものマスク着用は有害で危険です。人の表情が読み取れないことから小児には重大な発達障がい、コミュニケーション障がいも懸念されます。マスクを強制しないでください。(2022年1月31日) 

県の取組状況

 山形県教育委員会では、学校教育活動で、新型コロナウイルス感染症の感染及びその拡大のリスクを可能な限り低減していくために、文部科学省の示すガイドラインや県内の医療専門家などの意見も踏まえ、児童生徒等及び教職員は、身体的距離が十分とれない時はマスクを着用することとしています。
 ただし、気候や活動内容の状況等により、健康被害が発生する可能性が高いと判断される場合は、マスクを外すことも可能としています。
 なお、身体的な理由等により着用が困難な児童生徒は、マスク着用以外の方法で予防対策を講じてまいります。
 山形県教育委員会としては、今後も、気候の状況、活動場所、内容等に応じた基本的な感染防止対策を徹底するとともに、日常の健康観察など保護者にも御協力いただきながら、児童生徒の健康状態に十分配慮した教育活動に取り組んでまいります。(2022年3月3日実施中・実施済)

( 教育庁 スポーツ保健課 )