ホーム > 県政情報 > 情報公開・広報・広聴 > 広聴 > 県民の生の声コーナー > 2022年 > 1月 > ひとり親家庭への支援について
更新日:2022年2月3日
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新型コロナウイルス感染症の感染者が増えていて、外が怖く、仕事も無理です。小さい子どもを残して感染していられないので、自粛しています。県独自にひとり親家庭への給付金を出してください。(2022年1月27日)
県では、新型コロナウイルス感染症の影響により、子育てと仕事を一人で担うひとり親世帯に大きな困難が生じていることを踏まえ、令和2年度から令和3年度にかけて、政府による3回の給付金に加え、県独自の応援金の給付や、県産マスクの配布を行っていますが、現在も、県産品ギフトカタログの提供を行っているところです。
また、ひとり親からの相談にワンストップで対応する「山形県ひとり親家庭応援センター」を設置し、生活にお困りの時など様々な相談をお受けしています。経験豊かな相談員が寄り添ってお話を伺い、支援制度の紹介などをしたり、御一緒に問題解決に向けて対応を考えたりしています。
新型コロナウイルス感染症の感染の不安がある中、小さいお子さんをお一人で育てていくのは、心身に大変な御負担がおありのことと思います。ぜひ御相談ください。(2022年1月31日実施中・実施済)