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更新日:2022年2月3日

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サービス管理責任者実践研修について

ご意見

 県内において新型コロナウイルスの新規感染者が増加傾向にある中、県では「令和3年度サービス管理責任者研修(実践研修)」を実施しようとしています。
 もちろん感染対策を講じての開催だと思いますし、開催いただけることはありがたいのですが、感染拡大防止のため、集合研修ではなく、他県で実施しているようなリモート形式での開催はできないのでしょうか。(2022年1月24日)

県の取組状況

 県の研修開催の方法について御提案いただきまして、ありがとうございます。
 県では、今年度から開催する「サービス管理責任者研修(実践研修)」について、年度当初の計画で、村山地域(2月)及び庄内地域(1月)の2か所で3日間ずつ開催することとしていました。また、当該研修の修了者は、障害福祉サービス報酬の加算がとれることとなり、事業所における収入に直結するもので、重要なものです。
 このような中、新型コロナウイルス感染症については、世界的なオミクロン株の感染拡大の影響もあり、本県において年明けから新規感染者が増加傾向にあり、特に山形市や庄内地域では1月中旬以降、急拡大しています。
 御提案のありましたリモート形式については、研修カリキュラム上、演習(グループワーク)が欠かせないものであり、実施方法の変更は難しい状況です。
 なお、研修実施にあたっては、感染拡大地域に居住する講師はリモート講義としたほか、受講者同士の適正な距離を保つとともに、「事前健康チェックシート」を活用するなど、可能な限りの感染防止対策を講じてまいりますので、御理解いただきたいと思います。(2022年2月1日対応困難)

( 健康福祉部 障がい福祉課 )