ホーム > 県政情報 > 情報公開・広報・広聴 > 広聴 > 県民の生の声コーナー > 2022年 > 1月 > 県道51号山形上山線の歩道の除雪について
更新日:2022年1月26日
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県道51号山形上山線(山形市谷柏地内)の東側歩道を利用しています。歩道の勾配は歩道端が高く車道側が低い構造となっています。
雪解け時や降雨の際は、歩道上の雪が解け車道側へ水が流れ出し、翌朝等の冷え込んだ日には、路面が凍結しアイスバーン状態となり、転倒する恐れがあります。
現在の歩道除雪は、比較的広い歩道の中央部を行っていますが、歩道端側で除雪してもらえると凍結する期間がより短期間となるので、除雪する位置の変更をお願いします。(2022年1月11日)
県道51号山形上山線の東側歩道の勾配は、御指摘のとおりの構造となっています。管内の管理する道路の歩道の勾配は、この路線と同様の構造の他、車道側が高く歩道側が低い逆の構造の場合があります。
御意見の箇所では、堆雪量が少ない歩道端側で除雪を行うと凍結期間が短くなることも考えられますが、除雪の効率性や除雪機械の走行時の安全性を考慮すると、歩道除雪の位置を歩道の勾配の向きによって変えて対応することは困難であり、一律に歩道の中央部で行っていることを御理解ください。(2022年1月26日対応困難)