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更新日:2023年2月6日

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コロナ感染症の診療体制について

ご意見

 祖母がコロナで自宅療養していたとき、高熱が出て不安でした。コロナ患者が救急車を呼ぶ場合は、どのくらいのレベルの状態なのでしょうか。(2022年11月18日)(他同種意見1件)

県の取組状況

 新型コロナの感染拡大により、医療機関を受診する患者が増加し、新型コロナ医療・一般医療に影響が出ています。県では、広く県民の皆様に対し、「あわてず、通常の診療時間内に受診する」など、医療機関の適切な受診のお願いをしているところです。
 救急車を呼ぶべき重篤な症状としては、「けいれんが止まらない」、「意識がもうろうとしている」などが挙げられ、これらの症状があるなど、必要なときは、救急車を呼ぶことをためらわないようお願いします。また、救急車の利用に関しては、「救急通報のポイント」、「救急車の呼び方」などについてまとめた、消防庁作成のリーフレットを県ホームページに掲載していますので、ご参考ください。
 新型コロナに関し、夜間や休日に症状が悪化したときには、24時間対応の陽性者健康フォローアップセンターにて、看護師が体調不安や症状悪化時のご相談をお受けしていますので、ご活用ください(電話番号:050-5530-2138)。
 県としては、引き続き、県民の皆様が安心して自宅療養ができるような体制の維持に取り組んでまいります。(2023年1月27日実施中・実施済)

( 健康福祉部 コロナ収束総合企画課 )