更新日:2023年2月10日

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コロナ感染防止対策について

ご意見

 北海道や山形など寒い地域は換気をする回数が少なく、室内の空気が滞留しているため、新型コロナの感染リスクが高いと思います。学校や病院などに高性能の空気清浄機を設置するなどの対策を徹底してほしいです。(2022年11月16日)

県の取組状況

 新型コロナウイルス感染症の感染については、室内の換気が不十分な場合、感染のリスクが高まると言われています。このため、県では、県民の皆様に対して、効果的な換気をお願いするとともに、状況に応じた不織布マスクの着用や、ゼロ密(密集・密接・密閉のすべてを避ける)、こまめな手洗い、消毒といった、基本的な感染防止策の徹底を繰り返し呼び掛けています。
 感染防止を図るための環境整備としては、県では、病院への空気清浄機・パーテーション等の整備支援を行っており、また、県教育委員会では、県立学校へのサーキュレーターや二酸化炭素濃度測定器の整備を行っています。
 引き続き、感染拡大防止対策に取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。(2023年2月8日実施中・実施済)

( 健康福祉部 コロナ収束総合企画課 )