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更新日:2022年11月24日

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温海川ダム周辺の維持管理について

ご意見

 県道44号線(余目温海線)に隣接する温海川ダム周辺の駐車場及び休憩場の維持管理が行き届いていないように見受けられます。公金を投入して整備した施設であり、毎日数名の職員がダムの管理棟に来ている現状を考えると納得できません。ダムが持っている役割について県民から理解や協力を得るためにも、周辺の環境美化と維持管理をしてほしいと思います。(2022年10月17日)

県の取組状況

 当該施設は県が整備し、協定により鶴岡市(旧温海町)が維持管理を行っていました。しかしながら35年が経過したトイレや東屋等は老朽化が進み、利用者の安全が確保できない状況になったことから、駐車スペースへの車両の進入を制限すると共に維持管理も中断していたところです。
 この状況を改善するため、老朽トイレについては令和4年10月14日までに撤去しました。今後は残りの老朽東屋等の撤去を進め、令和5年4月の開放を目指します。なお、開放後は鶴岡市と協力し、適切な維持管理に努めてまいります。(2022年11月18日実施予定6か月以内) 

( 庄内総合支庁 河川砂防課 )