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更新日:2021年9月17日

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夜の飲食店への対応・対策について

ご意見

 私は主に夕方から夜間にかけて営業を行っているテナントビルの運営をしていますが、新型コロナの収束が見通せない中で、夜の飲食店に関わる仕事をしている方からは、支援が足りていないという声が多く聞かれます。
 ワクチンの接種が進むにつれて経済も回復していくと思いますが、夜の飲食店への風評が和らぐには相当の時間がかかります。
 ワクチン接種が進むまでの期間、何とか飲食店が存続できる対策を早急に検討してください。(2021年9月3日)

県の取組状況

 山形県では、長引く新型コロナウイルス感染症の影響によって、売上が減少し、経営の継続が困難となっている事業者に対して事業継続を応援するため、独自の「山形県事業継続応援給付金」を創設し、現在給付金による支援を実施しています。
 この「山形県事業継続応援給付金」は、令和3年4月、5月、6月のいずれかの売上が、前年同月比又は前々年同月比で50%以上減少した、県内に本社又は本店を置く法人又は個人事業主に対して、法人20万円、個人事業主10万円を給付するものです。この給付金は、業種を限定せず、真に困窮している経営者や個人事業者を対象にしています。給付金の申請は既に始まっており、7月30日から9月30日(消印有効)までとなっていますので、ぜひ、活用を御検討ください。(2021年9月15日実施中・実施済)

( 産業労働部 中小企業・創業支援課 )