ホーム > 県政情報 > 情報公開・広報・広聴 > 広聴 > 県民の生の声コーナー > 2021年 > 8月 > 特別集中期間中の県職員の人流抑制について
更新日:2021年9月16日
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一部の他県では、コロナ感染拡大防止対策として、職員のテレワーク等を導入し、庁舎への出勤人数を減少させる取組みを行っていますが、山形県で事業者の模範となるよう積極的な人流抑制の取組みを県職員が率先して行ってほしいです。(他同種意見1件)(2021年8月23日)
県は、新型コロナウイルス感染症対策を推進する立場にあることから、感染拡大防止特別集中期間中は、職員一人一人が感染拡大防止の意識をより一層高め、感染拡大防止の取組みを行っています。具体的には、不織布マスクの着用等の基本的な感染防止対策を行うことについて、所属長を通じ個々の職員に対し周知徹底することに加え、職場内の職員の密集を低減させる観点から、テレワークを積極的に活用すること、会議・打合せ等については、Web会議等を一層活用することにより、直接参集・対面方式によるものを極力減らすことを進めています。
今後とも、県民サービスに支障のない範囲で、出勤等の人流を抑制する取組みを推進してまいります。(2021年9月14日実施中・実施済)