ホーム > 県政情報 > 情報公開・広報・広聴 > 広聴 > 県民の生の声コーナー > 2021年 > 8月 > 生徒の自転車利用時の適正サイズのヘルメットの着用について
更新日:2021年9月13日
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県では、自転車に乗る際のヘルメット着用を条例で努力義務としています。以前、中学校の入学時に学校でヘルメットを購入する際、Lサイズしか販売されておらず、やむを得ずLサイズを購入しましたが、適正なサイズを着用することが生命を守るために重要であると考えます。このようなことがないように指導をお願いします。(2021年8月10日)
自転車を利用する際のヘルメットの販売については、入学時に学校指定のものを購入いただくほか、各家庭で各自購入したものを通学時も使用可能とするなど、各学校で実情に応じて対応しているところです。
入学時に学校指定のものを購入いただく際、限られたサイズのみの販売を行っている学校もありますが、サイズが合わない場合は交換を行っている事例もあります。この度の御意見を踏まえ、学校安全担当者の研修会等の機会に、こうした事例を共有して、適正なサイズのヘルメット着用に係る配慮を呼び掛けてまいります。
県教育委員会としては、引き続き、児童生徒への交通安全教育と自転車の安全で適正な利用に関する啓発に努めてまいります。(2021年9月9日実施中・実施済)