ホーム > 県政情報 > 情報公開・広報・広聴 > 広聴 > 県民の生の声コーナー > 2021年 > 8月 > 部活動で忘れ物をした生徒に対する不適切な行為について
更新日:2021年9月9日
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中学校の部活動で、忘れ物をした男子生徒に、一時的に上半身裸で練習させたそうです。このような教職員に対しては厳しい処分を行い、二度とこのようなことが起きないよう指導を徹底してほしいです。 (2021年8月2日)
この度は、教職員の不適切な行為により、生徒、保護者及び県民の皆様の信頼を損ねることになりましたことを、深くおわび申し上げます。
教職員は、自らの言動が生徒の成長に及ぼす影響が大きいことを深く自覚し、その指導に細心の注意を払う必要があります。当該教職員に対しては、服務監督権者である市町村教育委員会より直接指導を行っています。
山形県教育委員会では、教職員の懲戒処分について個別事案ごとの態様のほか、過去の事例や他県の処分の状況などを総合的に勘案し、厳正に対処するとともに、今後このような指導が行われないよう、全教職員に指導を徹底し、児童生徒が安心して学校の教育活動に参加できるよう、教職員の資質向上に努めてまいります。(2021年9月7日実施中・実施済)