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更新日:2021年10月21日

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新型コロナウイルス感染症に係る県立学校の対応について

ご意見

 学校で「マスクの常時着用を指導すること。」としているようですが、科学的に検証された学術的な根拠に基づいているのでしょうか。着用を強制すべきではないと思います。 (2021年6月14日) 

県の取組状況

 県教育委員会では、学校教育活動においては、感染及びその拡大のリスクを可能な限り低減していくために、文部科学省の示す資料や県内の医療専門家などの意見も踏まえ、児童生徒等及び教職員は、身体的距離が十分とれない時はマスクを着用することとしています。
 ただし、気候の状況等により、熱中症などの健康被害が発生する可能性が高いと判断される場合は、マスクを外すことも可能としています。
 また、身体的な理由等により着用が困難な児童生徒は、マスク着用以外の方法で予防対策を講じています。
 県教育委員会としては、今後も、気候の状況、活動場所、内容等に応じた基本的な感染防止対策を徹底し、日常の健康観察など保護者の方々にも御協力いただきながら、児童生徒の健康状態に十分配慮した教育活動に取り組んでまいりますので御理解願います。 (2021年10月20日実施中・実施済)

( 教育庁 スポーツ保健課 )