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更新日:2021年6月16日
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オリンピックの事前合宿等で選手の受入れに力を入れている市町があるようですが、止めてほしいです。(2021年6月2日)
現在、全国で528の自治体がホストタウン登録を受けており、このうち本県では14の市と町が、これまで合宿の受入れや文化交流を行ってきました。
東京2020オリンピック・パラリンピックの本番が近づき、事前合宿等の受入準備を本格的に進めている自治体もありますが、各自治体ではコロナ禍の状況から、住民と選手等との接触が生じない対応を原則とし、貸切バスでの移動や宿泊先での一般客との導線の分離、滞在中のPCR検査の実施など、種々の感染症対策を行い実施することとしています。
このように、各ホストタウンでは、国の感染防止対策に沿って、最大限の対策を講じ、事前合宿等の受入れを進めていますので、県としても、安全・安心な実施となるよう支援してまいります。 (2021年6月10日その他)