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更新日:2021年5月11日
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萩生田文部科学大臣が記者会見で、まん延防止等重点措置が適用された地域に対して学校の一斉臨時休業は要請しないと言っていましたが、児童生徒の身体の安全と心のケアを最優先すべきではないでしょうか。 (2021年4月19日)
県教育委員会では、児童生徒の学びの保障や長期休業による心身への影響などを考慮し、適切な換気や身体的距離の確保、三密の回避など、「新しい生活様式」を徹底した上で、学校における教育活動を継続していくこととしています。
また、学校関係者に感染が確認された場合も、保健所と相談しながら、臨時休業等の措置は限定的となるよう対応しています。
なお、市町村教育委員会や私立高校にも同様の対応を依頼しています。
引き続き、「新しい生活様式」を踏まえた感染防止対策を徹底し、生徒の学びの機会の確保に取り組んでまいります。 (2021年4月30日実施中・実施済)