飲酒運転撲滅宣言等について

ご意見

　県の職場では、「飲酒運転撲滅宣言」や「"職場から職員の不祥事を出しません"宣言」を掲示しているようですが、そのような宣言をしなければ倫理意識を保てないと思われかねませんので、止めてはいかがでしょうか。 (2021年4月15日) (他同種意見1件)

県の取組状況

　飲酒運転をはじめとする職員の不祥事については、たった1件であったとしても、県職員全体に対する県民からの信頼を著しく損ない、県政運営に重大な影響を及ぼすものと認識しています。
　県では、過去に発生したような職員による飲酒運転事案や逮捕事案を繰り返さないため、「飲酒運転の撲滅に向けて（行動指針）」及び「職員の不祥事防止に向けた取組み」を策定し全職員による取組みを実施しています。
　この取組みの中で何よりも重要なことは、職員一人一人が常日頃から意識を高めることであり、職員が自らの行動を律し、高い倫理観を常に維持することを目的に、「飲酒運転撲滅宣言」及び「"職場から職員の不祥事を出しません"宣言」に署名・押印し、職場内の目に留まる場所に掲示しているところです。
　今後とも、職員一人一人の自覚を高めて、不祥事を発生させないための全庁的な取組みを実施してまいります。 (2021年4月26日その他)　

（ 総務部 人事課 ）