更新日:2021年4月28日

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高校生の時間差登校について

ご意見

 山形県・山形市独自の緊急事態宣言中、学校には通常どおり通学しています。コロナ感染におびえながら毎日満員電車での通学はどうなのでしょうか。昨年のように時間差登校を希望します。(2021年4月12日)

県の取組状況

 県教育委員会では、「新しい生活様式」の定着等も踏まえ、通学に公共交通機関を利用する場合は、基本的にマスクを着用するとともに会話を控えること、学校到着後は速やかに手を洗うなど接触感染対策を行うこと、また、三つの密を可能な限り避けるため、できるだけ乗客が少ない時間帯に利用すること等の感染防止対策を生徒へ指導徹底するよう各学校に指示しています。
 なお、私立高校に対しても同様の指導について協力を依頼しています。
 また、JR東日本と状況・課題について情報共有を図っており、同社からは駅係員の増員による混雑緩和を図る取組みなど御協力をいただいているところです。
 引き続き、関係機関と連携・協力しながら、通学時における感染防止に取り組んでまいります。 (2021年4月26日実施中・実施済) 

( 総務部 学事文書課 教育庁 スポーツ保健課 )