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更新日:2021年4月21日
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他自治体では、職員の酒席での新型コロナウイルス感染症感染例も確認されています。山形県職員は、そのようなことがないよう願います。 (2021年4月8日)
新型コロナウイルス感染症について、県内では令和3年3月中旬から、新規感染者が急激に増加し、中でも山形市では緊急事態宣言の発出後も新規感染者数は依然として高い水準にあります。
このような状況や、県は新型コロナウイルス感染症対策を推進する立場にあることも踏まえ、職員が率先して感染防止対策に取り組む必要があることから、職員一人一人が基本的な感染防止対策である「新しい生活様式」を徹底するとともに、特に県独自の緊急事態宣言を発出している山形市では、同宣言の対象期間中は、市内全域で不要不急の外出や移動を控え、慎重に行動するよう、通知文書や会議の場などの機会を捉えて、各所属長を通じて一人一人の職員に対し、取組みの周知徹底を図っているところです。
今後とも、職員に対して、一人一人が自覚をもって慎重に行動をするよう機会を捉えて徹底してまいります。(2021年4月16日実施中・実施済)