ホーム > 県政情報 > 情報公開・広報・広聴 > 広聴 > 県民の生の声コーナー > 2021年 > 4月 > 余目加茂線の危険箇所について
更新日:2021年5月11日
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余目加茂線の宮曽根~高田麦間は防雪柵がついたのは良かったのですが、歩道に柵がなく、法面がコンクリート貼りの急勾配で水路に転落しそうで非常に危険です。通学路にもなっていると思います。これから新入学の時期です。早急な転落防止柵の設置をお願いします。 (2021年4月6日)
御意見のありました主要地方道余目加茂線の庄内町宮曽根~高田麦間の防雪柵は、令和3年3月に完成した防雪柵で、歩道の民地側は維持管理上の措置として既設の法面にコンクリート張を行ったものです。
この箇所は小学校の指定通学路になっていないこと、転落防止柵の設置には基礎の設置が必要となり、防雪柵整備前よりも歩道の幅員がさらに狭くなることから、視認性のよい黄色の視線誘導鋲を設置し、視線誘導を高めることとしました。 (2021年4月30日実施中・実施済)