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更新日:2021年4月21日
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3月下旬、飲食店で教員と思われる者が5~6人で飲み会をしていました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向けて、生徒の模範となるべき立場なのですから、このような会食は慎むべきではないでしょうか。 (2021年3月29日)
県の新型コロナウイルス感染症に係る危機対策本部では、年度末・年度始等における会食について、普段一緒にいる人と、少人数・短時間で、会場は業種別ガイドラインを遵守している施設で、会話の際はマスクを着用する、体調が悪い人は参加しないといった感染防止の取組みの徹底が図られない場合は会食を控えるよう、県民に対し御協力をお願いしています。
県教育委員会でも、学校の教職員は、感染防止対策を推進する立場にあり、また、多数の生徒に接する業務に従事していることから、学校外でも基本的な感染防止対策をより一層徹底し、慎重に行動するよう、指導を行っています。
この度の御指摘を受け、教職員は、自らが担う社会的な役割を踏まえた行動をするよう改めて注意喚起しました。
今後とも、感染拡大防止に向け、教員一人一人が児童生徒の模範となるよう指導を徹底してまいります。 (2021年4月16日実施中・実施済)