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更新日:2021年2月24日

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酒気帯び運転の県職員の処分について

ご意見

 元警察官の県の非常勤職員が酒気帯び運転で逮捕されたと聞きました。公務員の処分規程にのっとり、事実に基づき速やかに懲戒免職にすべきです。 (2021年1月19日)

県の取組状況

 県は、「山形県飲酒運転をしない、させない、許さない条例」を制定するとともに、「飲酒運転撲滅に向けた行動指針」を策定し、職員全体で飲酒運転撲滅に向けた取組を強力に推進する中、元警察官である非常勤職員が酒気帯び運転により逮捕されたことは誠に遺憾であり、重く受け止めています。
 当該非常勤職員については、事実関係の詳細を確認のうえ、令和3年2月19日付けで免職としました。
 また、今回の事案を受け、事案発生後直ちに、「飲酒運転撲滅に向けた行動指針」等に基づく取組を、正職員・非常勤職員の区別なく改めて徹底しています。(2021年2月19日 実施中・実施済) 

( 総務部 人事課 )