ホーム > 県政情報 > 情報公開・広報・広聴 > 広聴 > 県民の生の声コーナー > 2021年 > 1月 > 新春名刺交換会について
更新日:2021年1月25日
ここから本文です。
知事出席の新春名刺交換会については、新型コロナ感染が拡大するなかで、各界トップが集うのは問題が大きいと思います。他の自治体でも、中止するところが多い状況です。
感染拡大のリスクを最小限に抑えるためにも、中止すべきと思います。 (2021年1月4日)
「新春名刺交換会」は、県内の経済界や各分野で活躍する皆様が一堂に会し、その年の社会経済の発展を祈念するため、毎年年頭に開催されているものです。
令和3年の開催にあたっては、従来の開催内容を大幅に見直し、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策の徹底を図った上で実施されたものです。
具体的には、会場を例年のホテルから山形市民会館に移し、参加者数を会場収容人数の4分の1程度(約250名)に抑えるとともに、参加者同士の名刺交換や飲食は行わず、式典のみの開催となりました。
また、参加者には、マスク着用や健康観察のほか、開会前及び閉会後を含めて、参加者間の接触が行われないよう徹底されました。
県としては、引き続き、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策に万全を期した上で、各種行事の開催及び出席について、感染の状況を踏まえ、適切に判断してまいります。 (2021年1月19日実施中・実施済)