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更新日:2022年1月7日
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自分は肌が弱く、不織布マスクができない事情がありますが、会社で不織布マスクを着けるよう強要されました。不織布の方が良いことは分かってますが、不織布マスクをできない人にはできない理由があることをもっと広めてほしい。
コロナ差別だけではなく、布マスクやウレタンマスク差別をしないよう周知してほしいです。(2021年12月20日)
山形県では、感染拡大防止のために不織布マスクの着用等を呼びかけているところですが、さまざまな要因でマスク着用が困難な方がいることなども認識しています。
そこで、県では、「新型コロナによるいじめ・偏見・差別問題対策協議会」を設置し、相談者に寄り添った支援を実施するとともに、新型コロナに関する正しい理解と知識を持っていただくことや、コロナに関連する様々な差別を行わない決意を表明した「コロナ差別ノー!宣言」に多くの県民の皆様が賛同し、実践していただく県民運動を推進しているところです。
今後も新型コロナウイルス感染症に係る情報を県民の皆様に分かりやすくお伝えするとともに、「コロナ差別ノー!宣言」運動の推進をはじめ、差別・偏見防止に向けた情報発信、周知・啓発により一層努めてまいります。
「マスクをつけられない方への御理解をお願いします」(2022年1月5日実施中・実施済)