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更新日:2023年3月23日
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県道法面の管理(草刈り等)について、水田地権者がお金を出して管理するのはいかがなものかという問い合わせをしたところ、現場を確認したいとの連絡を受け3月に庄内総合支庁職員と立ち合い現場確認をしました。その時は結論が出ず、後日連絡を受ける予定となりましたが、その後連絡はなく、今年度も私のお金で草刈りを実施したところです。
草刈りを個人でお金を出し実施しているのも納得いかない状況のなかで、連絡を返さない県職員の対応を不信に思います。(2021年11月26日)
【前回回答】
県民の皆様からの御相談に対しては、現地でお話をお聴きした上で、対応するよう日頃から努めていますが、この度は、当方の対応の不手際により不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ございませんでした。
この度の件については、すぐに対応可能な御提案をさせていただき、話し合いを継続することとしました。
今後は、より丁寧な対応に努めてまいります。
なお、庄内総合支庁では800kmを超える道路を管理していることもあり、草刈りについては、カメムシ対策の期間を除いて、路肩の上端から約1m程度の幅で草刈りを年1~2回程度しているのが現状です。全線で法面全体を草刈りすることは困難であることを御理解願います。 (2021年12月17日実施予定 6か月以内)
【現在の取組状況】
県道法面の管理(草刈り等)については、現地立会いの上対応策を決定し、令和4年5月から実施しています。
今後もより丁寧な対応に努めてまいります。(2023年2月21日実施中・実施済)