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更新日:2020年9月8日
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7月豪雨災害の救済として、低金利の融資を行うという報道がありました。
コロナ禍でただでさえ苦しい中ですので、無利子融資について政府に要請して、県民の負担軽減に努めてください。 (2020-08-07)
7月27日からの大雨では最上川中流域を中心に、現時点で14市町村、120事業者において建物や敷地への浸水による生産設備や機械装置、じゅう器備品、商品、車両等に甚大な被害が生じています。
県では、被害を受けた中小企業・小規模事業者を支援するため、8月臨時会において「なりわい再建補助金」を予算化し、支援を行いたいと考えています。
また、資金繰り支援については、新型コロナ対策の実質無利子(3年間)・無担保融資について資金使途を災害復旧資金まで拡大されていますが、コロナ禍における事業再建は大変厳しいことから、実質無利子となる期間の延長を国に対して要請していきたいと考えています。(2020-08-28 実施中・実施済)