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更新日:2020年10月7日
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自分のペットのフンを拾う人はかなりいますが、全部取り切らず残していったり、拾っても跡が残っており、不衛生で不快です。尿も門柱やフェンス、植木や花などにさせ、門柱や塀には跡ができ、草花は枯れてしまいます。
近所の人のため注意しにくいので、課税するなり罰則を設けるなどしてほしいです。(2020年8月17日)
ペットのフン尿の処理等については、「動物の愛護及び管理に関する法律」で、「飼い主の責務として、人に迷惑を及ぼすことのないように努めなければならない」とされています。
また、山形県では「山形県動物愛護管理推進計画」を策定し、人と動物の調和のとれた共生社会を実現するため、ペットの適正飼養について、動物愛護フェスティバルなど様々な機会を捉えて啓発しているところです。
また、動物愛護管理の課題解決のため、県や市町村は、地域の実情に応じた苦情、相談対応を行うこととしています。お申し出の件については、お住まいの市町村の動物愛護担当課か管轄の保健所に御相談いただければと思います。
県としては、人と動物の調和のとれた共生社会を実現するため、引き続き機会を捉えて周知を図ってまいります。(2020年9月16日実施中・実施済)