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更新日:2021年3月25日
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文翔館で「るろうに剣心」の撮影をしたと知り行ってみたところ外観、内装、漆喰の装飾等、大正当時に戻ったかのような素晴らしいもので感動しました。
この貴重な建造物でせっかく撮影を行ったのに、案内パネルがあまりに小さく、色あせており、がっかりしました。
また来たいと思ってもらうきっかけとなるよう、文翔館内に「るろうに剣心」関連の案内パネルや、ちょっとしたパンフのようなものがあれば、皆さん喜んでくださると思います。(2020年6月26日)
【前回回答】
山形県郷土館「文翔館」(旧県庁舎及び県会議事堂)は、大正5年に建てられた英国近世復様式のレンガ造りの建物です。大正初期の洋風建築を代表する貴重な遺構として国の重要文化財に指定されており、現在は一般に無料公開しています。
大正ロマンの雰囲気が味わえることから、「るろうに剣心」の映画撮影のほか、テレビや映画の撮影に数多く使用されています。
映画撮影の案内パネルの更新やパンフレットの作成については、写真の大きさの変更を含め、著作権を持つ映画会社の許可が必要なため、展示の企画を行っている指定管理者において今後検討してまいります。(2020年7月10日検討)
【現在の取組状況】
「るろうに剣心」関連の案内パネルについては、令和2年7月に更新しました。著作権や設置場所の景観の関係から、同じ内容での更新となったことを御了承願います。(2021年3月9日実施中・実施済)