ホーム > 県政情報 > 情報公開・広報・広聴 > 広聴 > 県民の生の声コーナー > 2020年 > 5月 > 文翔館に設置された灰皿について
更新日:2020年6月15日
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文翔館には、北側入口付近歩道や駐車場に灰皿があります。どちらの灰皿も、健康増進法改正の趣旨である望まない受動喫煙の防止に反しているため、速やかに撤去すべきです。(2020-05-18)
山形県郷土館「文翔館」及び県政緑地は敷地内を全面禁煙にしていますが、当施設の指定管理者に確認したところ、職員が不在となる夜間等に敷地内で喫煙し、その吸い殻を捨てていく人が後を絶たないことから、ポイ捨て防止対策として出入口と駐車場に灰皿を設置していたということです。
しかしながら、実際には、通りがかりの人や近所の職場の人が喫煙場所として利用するなど、本来の設置意図と異なる利用状況にあったことから、指定管理者に対し、灰皿を撤去するとともに、改めて、受動喫煙防止対策の徹底を指示いたします。 (2020-06-05 実施中・実施済)