県職員の新型コロナウイルス感染防止対策について

ご意見

県内でもマスクをしている方は増えましたが、首都圏に比べるとまだまだ意識が低いと感じます。県民の代表として、県職員がお手本になるべきだと思うのですが、県の機関ではどのようなコロナ対策をしているのでしょうか。
4月は年度の変わり目で、歓迎会やお食事会などがあると思いますので、徹底した周知をお願いしたいです。飲み会を自粛するところは多いと思いますが、「お食事会、お花見」であればよいと思う人もいるようです。問題が起こってからでは遅いため、県職員がお手本となり、大多数で集まることを避けてほしいと思います。 (2020-04-13)

県の取組状況

県では、不要不急の出張自粛やWeb会議の一層の積極的活用、職務命令による在宅勤務や体調不良者の休暇取得の勧奨、職場ごとの換気の徹底、こまめな手洗い等の励行による接触感染の防止、咳エチケットやマスクの着用等の励行による飛沫感染の防止等の感染防止対策を講じています。
また、職場の内外に関わらず、密閉空間、密集場所、密接場面の「３つの密」を避けることについて、所属長を通じて個々の職員に対して周知徹底を図っています。今後とも適切な感染防止策を実施してまいります。(2020-04-30 実施中・実施済)

（ 総務部 人事課 ）