ホーム > 県政情報 > 情報公開・広報・広聴 > 広聴 > 県民の生の声コーナー > 2020年 > 4月 > 国道13号線の整備要望について
更新日:2020年5月14日
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国道13号線の混雑緩和のため、置賜地方の国道、バイパスの途切れ解消、生活道路と産業に必要な道路の四車線化について国に強く要望を出してほしいです。
また、本来バイパス予定だったはずの米沢南陽道路が高速道路になり、混雑は緩和されていないため都市計画に入れてほしいです。(2020-04-27)
国道13号の上山市から米沢市までの混雑の解消に向けた取組みについては、現在、国が南陽市内で「南陽登坂車線整備」として登坂車線を整備しています。また、上山市内で「金生南交差点改良」として、交差点を改良しています。いずれの事業も交通事故の削減と交通の円滑化を目的に交通安全対策として実施しているものです。
なお、バイパスや四車線化の事業については、現時点で具体的な計画はないと聞いています。
国道13号は県を縦貫し県土や置賜地方の骨幹となる極めて重要な路線であり、地域経済の発展、観光の振興及び災害時の安全・安心の確保を図るためには、より一層の整備促進が必要不可欠であると認識しており、引き続き必要な機能強化や交通安全対策等を国に対し強く要望してまいります。(2020-05-14実施中・実施済)