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更新日:2020年12月22日
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新型コロナウイルス感染症拡大に関する施策として、電子体温計や人工呼吸器を、大学・高専・職業訓練校などで実習として製造してはどうでしょうか。(2020年4月16日)
電子体温計や人工呼吸器などの医療機器については、有効性・安全性を確保するため、関係法令に基づき、製造から販売、販売後の安全対策まで一貫した規制が行われていることから、県内の大学・高等専門学校・職業訓練校等の実習での製造に当たっては、これらの点を考慮する必要があります。
なお、医療機器に該当しないマスクにつきましては、令和2年度4月補正予算に「県民総活躍で愛のマスク運動」が盛り込まれたことから、服飾関係学科を有する県内私立専修学校等に製作の協力を依頼し、学校の再開後に授業の一環としてマスクを製作し、マスクが不足している施設に寄贈することとしました。 (2020年5月13日 対応困難)