ホーム > 県政情報 > 情報公開・広報・広聴 > 広聴 > 県民の生の声コーナー > 2020年 > 3月 > 山形鉄道について
更新日:2020年3月23日
ここから本文です。
山形鉄道フラワー長井線の車両は、開業以来約30年間運用されています。エンジンが更新されているとはいえ、老朽化が進んでいると思います。新型車両の導入を、沿線自治体などと検討してはいかがでしょうか。寄付を募ることなどを検討してもよいと思います。(2020-03-04)
山形鉄道フラワー長井線は昭和63年の開業以来、沿線住民の移動手段、特に沿線市町の高校生の通学の手段として、また、沿線地域への観光誘客及びまちづくりの基盤として重要な役割を果たしてきています。
車両については30年が経過し、老朽化が進んでいますが、フラワー長井線を運営する山形鉄道株式会社では、平成28年度に沿線2市2町の花をデザインしたラッピング列車にするなど、現在のところ車両を修繕しながら使用しています。
御意見のありました新型車両の導入については、貴重な御意見として山形鉄道株式会社に伝えるとともに、県としても今後の支援の参考とさせていただきます。今後とも、山形鉄道フラワー長井線を御支援くださるようお願いします。(2020-03-16実施中・実施済)