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更新日:2020年2月20日
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小学校の音楽の授業の際、指導していた校長先生が、私語を交わしていた児童に対し手をあげたそうです。県教育委員会として適切に対応してください。(2020-02-04)
学校等における教職員の言動は、教育上大きな意味を持ち、児童生徒の成長に大きな影響を及ぼすものであり、教職員はその言動に細心の注意を払う必要があります。
そのような中、指導的立場にある校長の体罰事案が発生し、児童、保護者及び県民の皆様に大きな不安を与えてしまったことに対して、深くおわび申し上げます。
山形県教育委員会では、今後このような行為が行われないよう、全教職員に指導を徹底し、教職員が児童生徒一人ひとりを大切にし、児童生徒が毎日笑顔で楽しく登校できるよう、教職員の資質向上に努めてまいります。(2020-02-13 実施中・実施済)