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更新日:2020年4月16日
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10年後、米沢では中学校が3校になるかもしれません。今対策をして将来に何を残せるのか全力で議論し、実行しなければ、若者は関東圏に引っ越してしまいます。危機感を持つべきだと思います。(2020-02-05)
本県では少子高齢化の進行や東京圏への一極集中の継続等が要因となって人口減少が進んでおり、人口減少への的確な対応と、その加速化に歯止めをかけていくことは、今後の県づくりにおいて重要であるとの認識のもと、今般策定した「第4次山形県総合発展計画」に基づき、人口減少の対応策と抑制策の両面から取り組みを進めてまいります。
具体的には、本県の将来を担う若者の県内定着・回帰が大きな課題となっていますので、若者の県内進学を促進するとともに、県内就業の拡大に向けた取組みに力を入れていくこととしています。
また、オール山形による推進組織を設立し、本県への移住定住、人材確保策を一体的に展開していくこととしています。
県としては、今後とも、人口減少を乗り越えるため、粘り強く取り組んでまいります。(2020-04-06 実施中・実施済)