ホーム > 県政情報 > 情報公開・広報・広聴 > 広聴 > 県民の生の声コーナー > 2020年 > 2月 > 未成年者の非行防止について
更新日:2020年3月12日
ここから本文です。
山形県の高校生達がSNSで知り合った相手からお金を取ったという新聞記事を見て遺憾に思っています。高校に行く行かないは個人の自由だと思いますが生活態度はきちんとすべきです。また、他人に迷惑をかけるような行為には指導を徹底するべきだと思います。(2020-02-03)
山形県では、いじめ・非行は、県の将来を担う青少年の健全な育成を妨げるものであり、その防止・根絶に向けては、学校のみならず、地域・家庭が連携して「いじめ・非行を許さない・見逃さない」ことを徹底していく必要があると考えています。そのため、県民の皆様を始めとする関係機関・団体等と連携した「"いじめ・非行をなくそう"やまがた県民運動」を展開し、いじめ・非行をなくすための環境づくり、街頭運動、啓発活動などを推進しています。
また、県では、山形県青少年健全育成条例を改正(令和元年7月31日施行)し、青少年のフィルタリング利用促進に向けた規制強化を行い、青少年のSNS利用等に起因するトラブルの未然防止を図っています。
県としては、各種取組みの効果的な実施を通して、青少年の健全育成に向けたより良い社会づくりを推進してまいります。(2020-03-06 実施中・実施済)