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更新日:2020年3月5日
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県庁舎の災害に対する備えはどのようになっているのでしょうか。県庁舎の耐震性の確認や防火避難設備は適正に管理されているのでしょうか。(2020-02-04)
県庁舎(16階建ての知事局棟)は、現行の耐震基準に該当する震度6強を想定した設計で建てられており、耐震性を有しています。
その他の議会棟及び警察棟についても、それぞれ耐震診断を実施し、必要な補強工事を行い、耐震性能を確保しています。
県庁舎の消防設備については、消防法の規定に則り整備・点検を実施しております。また、同法に規定する訓練を適宜実施し、万が一の際も来庁者の方を始めとして、庁舎に勤務する職員も円滑な避難ができるよう努めています。
県庁舎は県内において災害が発生した際に災害対策本部が設置される重要な施設であることから、今後も適正な維持管理に努めてまいります。 (2020-02-25 実施中・実施済)