ホーム > 県政情報 > 情報公開・広報・広聴 > 広聴 > 県民の生の声コーナー > 2020年 > 2月 > 新型コロナウイルス感染症への対応の周知について
更新日:2020年3月3日
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新型コロナウイルス感染症の疑いのある患者が医療機関を受診する際の手続きなどについて、どこに電話をして、どの医療機関を受診すればよいのかなどについて情報を周知してほしいです。また、医療機関と保健所との連携をしっかり行ってほしいです。(2020-02-14)
新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合に、どこの医療機関を受診すべきかが分からないといった県民の方々の不安を解消し、また、患者を診療体制等の整った医療機関に確実につなぎ、感染症のまん延を防止するため、県では、2月10日に、県内5つの保健所に「帰国者・接触者相談センター」を設置し相談に応じるとともに、診療体制の整った13医療機関(2月28日現在)に「帰国者・接触者外来」を設置し適切な診療にあたっているところです。
今後とも、県のホームページやプレスリリース等各種広報媒体を活用し、より丁寧でわかりやすい周知に努めてまいります。 (2020-03-02 実施中・実施済)