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更新日:2020年12月28日
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各県の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の使途について報道がなされている中で、一般の人々が聞いてもおかしいと思う所があります。山形県は大丈夫でしょうか。医療従事者や本当に困っている人達に恩恵がなされるようにしてほしいです。(2020年12月10日)
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金は、新型コロナウイルスの感染拡大防止や、感染拡大の影響を受ける地域経済や住民生活を支援するための事業の実施のために創設された交付金です。
本県ではこれまで、医療機関等へのマスクや消毒液の配布、観光・飲食業等の消費応援クーポンの発行や新・生活様式に対応する事業者の設備投資等への支援、経営に大きな影響が出ている民間医療機関への支援金の給付など、いずれも交付金の趣旨に沿った事業に活用しています。
今後も、本県の実情に合わせ、感染拡大防止と社会経済活動の維持・回復のため、本交付金を適切かつ有効に活用してまいります。(2020年12月24日実施中・実施済)