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更新日:2020年12月15日

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新型コロナウイルス感染症に対する県職員の対応について

ご意見

 県職員が新型コロナウイルスに感染したとのニュースを見ました。みんな飲み会や県外に行くことを自粛しているのに、手本となるべき県職員が感染しているのは、気持ちが緩んでいる証拠だと感じます。県として、どのように対応していくかお聞きしたいです。(2020年12月7日)

県の取組状況

 県内では、令和2年10月下旬以降、再び新型コロナウイルス感染症の新規感染者が増加し、さらに11月に入ってからは県職員の感染例も複数確認されました。
 県は、新型コロナウイルス感染症対策を推進する立場にあることから、職員一人ひとりがこのことを重く受け止め、マスクの着用、こまめな手洗い、適切な換気、感染拡大地域への不要不急の移動の自粛等の感染防止対策を一層徹底しているところです。このことに加え、職員については12月3日から16日までの2週間、県内でも感染例が多くみられる「飲酒を伴う会食・会合」の開催及び参加について、自粛を行っているところです。
 このような取組みにより、職員の感染防止に一層努めてまいります。(2020年12月11日 実施中・実施済) 

( 総務部 人事課 )