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更新日:2020年12月15日
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成分献血へ行きやすくなるよう、献血ルームを増やしてほしいです。また、注射の上手な看護師も増やしてほしいです。(2020年11月19日)
献血ルームの増設や成分献血が行える移動採血車の導入のためには、多額の費用を必要とし、また、日本赤十字社の方針(人口規模を考慮し、原則各県に1か所)もあり、実現は非常に難しい状況です。
成分献血の需要の増加に対応するため、これまで以上に献血ルームの稼働率を高める必要がありますので、特に平日に協力可能な企業、団体に対し、成分献血への協力依頼を個別に行っているところです。
また、従事する看護師の育成、教育訓練に関することは、赤十字血液センターが担当していますので、御意見の内容を山形県赤十字血液センターへお伝えしました。
引き続き、山形県赤十字血液センターと連携し、献血思想の普及啓発及び献血者の確保に努めてまいります。(2020年12月7日 対応困難)