ホーム > 県政情報 > 情報公開・広報・広聴 > 広聴 > 県民の生の声コーナー > 2020年 > 10月 > 山ブドウ研究会の再開について
更新日:2020年11月18日
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かつて管内に山ブドウ研究会なるものがありました。会員も最上全市町村にいて、それなりに勉強し、活動しておりましたが現在は何もありません。多くの会員は二階に上がってハシゴを外された感があると思います。再度の活動開始を切望します。 (2020年10月22日)
「もがみ山ぶどう栽培研究会」は、平成20年に栽培者有志の方々により管内全域の研究会として設立され、活動されていましたが、設立後10年以上が経過し、現在は組織的な活動は休止状態であると研究会関係者から伺っています。
この取組みに対して、県は当初、栽培講習会や優良系統の選抜などの支援を行っていましたが、現在は個々の栽培者からの要請に対応しています。
今回、活動再開の御要望があったことは研究会代表者にお伝えします。また、山ぶどうの栽培技術について指導の要請やお問い合わせなどがありましたら、最上総合支庁農業技術普及課が担当していますので、御相談ください。(2020年11月9日 実施中・実施済)