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更新日:2024年3月1日

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庄内職業能力開発センターのトイレについて(フォローアップ)

ご意見

 先日、山形県立庄内職業能力開発センターを利用する機会がありましたが、和式トイレしかありませんでした。身体障がい者用のトイレはあるようでしたが、利用しにくいです。老若男女いろいろな方が利用する公共施設なので、計画的に洋式化へ改修してほしいです。誰でも安心して利用できるような環境づくりに、山形県としてもっと予算をかけて整備していただきたいと思います。 (2019年7月8日)

県の取組状況

【前回回答】
 この度は不便をおかけし、誠に申し訳ありませんでした。
庄内職業能力開発センターは平成9年に設置された職業訓練施設で、金属技術科において金属加工技術者を養成しているほか、働きながら資格取得や技術習得を目指す方への「向上訓練」を実施しています。
 センター内の一般用トイレは御指摘のとおり和式のみで、洋式化されているのは「車いすマーク」を表示した1ヶ所のみとなっていました。この度の御意見を受けて、洋式化されているトイレを一般の方も利用いただけるように「多目的トイレ」に変更し、表示を改めました。このほかのトイレの洋式化についても、今後センター全体の施設・設備の整備の中で検討してまいります。センターの訓練環境の整備について、引き続き取り組んでまいります。(2019年7月24日 検討中)

【現在の取組状況】
 庄内職業能力開発センターのトイレの洋式化は、令和6年3月までに実施予定です。(2024年1月31日実施予定)

( 産業労働部 雇用・産業人材育成課 )