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更新日:2021年3月25日

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県職員の定年延長について(フォローアップ)

ご意見

山形県職員の定年延長について、早急に議論してほしいと思います。(2019年6月18日)

県の取組状況

【前回回答】
地方公務員の定年年齢は、地方公務員法において、国家公務員の定年を基準として条例で定めることとされており、本県では、国家公務員に準じて、60歳定年を基本としています。
国家公務員の定年については、平30年8月に人事院が定年を段階的に65歳に引き上げることが必要との意見の申出を行っています。現在、政府において、国家公務員の定年年齢の引上げと併せて、地方公務員の定年の取扱いを検討しているものと認識しています。政府における検討状況を注視し、本県職員の定年について、対応を検討してまいります。 (2019年6月26日 検討)

【現在の取組状況】
現在、地方公務員の定年を段階的に65歳に引き上げる等のための「地方公務員法の一部を改正する法律案」が、国会において審議されています。法改正の動向を注視し、本県職員の定年について、対応を検討してまいります。(2021年3月11日その他)

( 総務部 人事課 )